今朝、出るまぎわに、鍵が無い!鍵が無い!!と、
心臓がバクバクして探しておりましが見つからず。
時間切れで仕方なく、管理会社にお願いしに
とりあえず1階に降りようと玄関を出ましたらっ、
鍵はなんと表側のドアノブに鎖したままでした。
あ、あぁあああ、一晩中この状態だったのですね(大汗)
危険キケン!
cafefeel一生の不覚!!(一生の不覚は他にも色々ありますが…)
さて(笑)
色の名前を言葉で表現するのは難しいですね。
例えば「ブラウン」と言っても、浮かぶ色は人それぞれ。
特に木の色は本当に難しい。
私はツヤの無い木の色が好みです。
最初の写真のようなのとか、こういう感じとか
木が年月を経て自然に朽ちていく色合いがとても好き。
色というより質感でしょうか。。。
生活の真ん中にある家具の色って、大事ですよね。
うちはそれがダイニングテーブルなのですが
カナシイかなこんな色。
妙に赤っぽいツヤツヤで、とんでもなく嫌な色なんです。
(上になんか乗ってるので、もうお分かりかも…(笑)
最初はそうでもなかったんですが、年月と共に嫌度が増してます。
普通はこういうのって、使い込むほどに味が出るというところですが
見切りをつけました。
でも、買い替えるには処分にも困る大きさだし
その前にやれることはやってみようとトライしました。
この一角は、以前
シンナーとヤスリで剥がしたところ(笑)
これだけでもかなり手間暇かかりました。
で、今回使ったのはこれ。
ジェル状のペイント剥がし液。
元の塗料が何か分からないので、お試し用に小瓶を買ってました。
ハケで塗って5〜30分後に木ベラか金ベラで剥がし
水洗いするというもの。
お好み焼きのコテを使いました(笑)
おもしろいほどニュルニュル剥がれて
鉄板をこそげ落とす感覚!
でも
調子に乗り過ぎて、小瓶だということを忘れてました!
液剤が無くなってこの状態(汗)
このまま放置するにはあまりにも痛々しいです。
こういう時、劇団ひとりは困ります。
買いに行ってくれとはいいません(笑)
他に誰か居ると、これは試し用だからって
途中で止めてくれますでしょう??
で、ままちゃりで買い足してきました!(笑)
もう日が暮れてましたが止まりません。
天板トップだけ剥がし終えたのが土曜の夜中です。
翌、日曜日。
剥がれたものの
所々赤みが残っていたのをこんな感じにして
あとは天板の側面、エッジの丸み部分を
どうやってお好み焼き用のコテで剥がすか?!
コテの角を使ったり、ひたすら地味に
コツコツ剥がします。
まさに「コテ先」です(笑)
こんなにきれいに無垢に戻りました♪
しかし反対側がまだです…
それに
天板トップは、見る角度によってムラムラ。
これ以上、薬剤では無理なので
紙やすりで削り続けて、なんとかこの状態に。
あと、コテで木肌まで削ったところも紙やすりで調整。
ここまでで、日曜の夜も更けてゆき
そんなこんなで今朝に至ります…
薬剤の匂いと木屑に噎せ返りつつ、日曜は篭りっきり。
…なので、鍵を鎖したまま丸二晩に
なるわけです(笑)
脚と椅子はそのまま塗れるものでペイントしちゃいます。
その前に、この無垢になった天板をどう仕上げるか……
ベンチは例のリサイクルウッドデスクの天板を乗せて
なんとな〜く使っておりますが
テーブルの天板は、白の気分ではないのです。
無垢のままクリアでステインすれば
使い込むほどに味が出てくるのかな??
紙やすり片手に、今夜はここで夕食をとるとします…(笑)
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