住まうことについて
相変らず、「ここを何とかしたい」熱は持続しています。
どこかを始めだすと、それも症候状態なのですが
微熱はずっとそのまま。
作業半ばくらいになると、もう次のことを考えちゃってます。
実は今回のキッチンプチリフォをする前から
並行して進めていたことがあります。
ダイニングの壁もあるし、物置部屋も何とかしたいし
玄関も洗面所も寝室も廊下のアプローチも……
挙げていたらキリがない(というかほぼ全部なのですが(笑)
でもまず、現実問題として、↑このワークルームのフローリング!!
ここをDIYした時に、勢いだけでやっつけた床。
色は頑張って作ったので愛着もあるのですが
しっかりしたものにしようということは
ずーっと思ってました。
それが、先日あることが発覚。。。
戸建住宅とは違い、集合住宅の場合は
フローリングを自由にできないということ
皆さんはご存知でしたか??
遮音等級L−45とかL−40以上の材質でなければダメなのだとか。
L−45??何?それ??? (ビフィズス菌…?(笑)
初耳でしたァ。。。
マンションの構造上で防音はしっかりできているし
私、そんなこと何にも考えてませんでした。
元々板張りでない部屋をフローリングにする場合
そういうこともしっかり頭に入れておかなければ。
しかし、L−40や45のフローリングを手配するだけで
びっくりするくらい費用が嵩んでしまいます。
しかも、質感や色のバリエーションが少ない。。。
できることは自分でやりたい人ですが
今回
も お財布と相談しまして
フローリングにするのはプロにお任せすることにしました。
その方が格段お安いんです。
でも、この床板も無駄にはしません…(笑)
どこかの腰板にだってできそうです。
向かって左側のは、木目を強調させたフローリング。
右側はスッキリしたフローリング。
うちの他の部屋のフローリングは、この左側のタイプで
逆に木目が不自然です。
なので右側のシンプルな木目の方にすることはすぐ決まりました。
色を検討してます。。。(これがまた決まらない!(笑)
↑こういう形になったのを組み合わせる仕組みなんですね。
本当は、無垢の一枚板を継ぎ目無しでやりたい。(防音シートを敷いてね)
素敵だけど板が反ってきてしまう難点はありますよね。。。
その前に首が回りませんし。
工事は10月30日。
一度、プロの仕事を間際で観てみたかったcafefeel
この日は職人さんに密着します!!(嫌がられるだろうな…(笑)
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