丸出しの下水管を隠しつつ、
手が届かなくて掃除もしにくいなら、その空間は無かったことにしよう!
と思い、壁を増設しています…(笑)
(今回はいつもとは逆に、作業工程を巻き戻しでアップしようと思います!)
本体の縦板の頭が、少々凸凹していますが
天板の手前にエプロン(前板)を取り付けるので、隠れます。
トイレのレバーはどうなったのか?
この角度では見えないのでもう一枚
↓
ね?ちゃんとレバーは存在してますでしょー(笑)
本体も天板も、1.3センチ厚の板を使用していますが
レバーのある側面だけは、薄いシナ合板で覆ってくり抜いて
レバーがスムーズに動くように工夫してみました♪
このシナ合板は、以前洗面所入り口の腰板に使った端材です。
これがあったので凄く助かりました〜!
しかしこれ、実を言うと
まだ何も接着していなくて、それぞれの板が個々に自立しているんですよ〜。
この段階で、板の接ぎ合わせが出来ていないのにはワケがあるんですけど
継ぎ合わせ無しで自立しているって、、
すごくないですか??
(いかにピッタリサイズかってことをアピール(笑)
埃が浸入しないよう、1ミリの隙間があってもNGですからねぇ。。
狭小なのに、スペース的には更に奥行きが少なくなったわけですが
あのゴチャゴチャした無駄な空間がスッキリ消えて
前より広くなったように感じます。
ではでは、これから巻き戻してゆきますので
よかったら見てくださいね〜^^;;
天板を外すとこんな具合になっております。
右端の細い縦板が、1本だけペイントできてないのは
横幅の微調整で、何度も何度もカットし直したからです;;
レバーのある側面はこんな感じ。
このシナ合板だけは、薄くて反り返るので
手前側の縦板1本に接着しています。
下側は
↓
まだ微調節中の写真なので、隙間がありますけど
この、便器の脚の部分の後ろ側にも壁を作るのは
どうやったらいいのかさっぱりわからんまま
とにかく行き当たりばったりで取り組みました!
取り組む前は、こんなように空洞があったんです↑
せっかく壁を作っても、空洞があったら元も子もないでしょー;;
とりあえず密閉できてよかったです〜。
反対側の下はこのようになってます。
ウオシュレットの管もちゃんと通るように穴を開けてますが
その横の板が1本だけ、不自然に細くなっているのがわかるでしょうか?
わかりにくいので、上側に移動
↓
こんなように1本だけ、細いの。
先ほどのウオシュレットの管の穴以外に、トイレって色々凸凹していて
真っ直ぐに板を下ろすことが出来ないんですよね。
あ、こんなとこに出っ張りが;;
という障害物に、次々に対面してしまうの。
この細い1本は、そういうのの苦肉の策でこうなったのだけど
これを抜けば、本体が分解できる仕組みになりそうな気配!
まだ継ぎ合わせていないので、不確かですけどね^^;
本体の縦板の長さは、あとで天板が入り込めるように
天板の厚み分を開けて決めてゆきました。
こんなようにして、天板の端材を噛ませながら採寸。
最初はうまくいってたのだけど
ナゼか途中からおかしくなりまして
左角の支柱が、僅かに乗らずでトホホでした。
カンナも持っていないので、ノコギリで微調整^^;
そんなことの繰り返しばかりで
あれやこれやと、まるで障害物競走のようなDIYに。。。。。。。
水洗タンクも便器も、直線っぽく見えても微妙に湾曲していたりして
サイズ合わせは難しかったです。
なので設計図なんて到底ムリ!
もともと現物勝負派のDIYなので
最初から設計図なんて考えてませんでしたけどね^^
服作りでいえば、パターンを起こさずに仮縫いしていく感じ?
便器界のオートクチュール??(笑)
本体をペイントする時に、分解したので
写真に撮っておきました。
どれがどこにくるんでしょうね?
明日はいよいよこのパーツを継ぎ合わせていくわけですが
組み立てた状態で、裏側から補強の下駄を打ち付けるのが難題です。。。。
天板は、手洗いボウルごとカパッと外せるようにしているので
内側に隠れてしまったコンセントも、上から手を伸ばせば届きます。
でも、故障したり、もしもの時のために
本体も簡単にばらせるようにしたいんですが。
それから、、
横幅の微調整をしていて、巾木を剥がしてます…(笑)
いくらうちの
ペランペランのぺら子さんでも、
今回ばかりはその厚みが障害になったので。
しかしこっち側のめくれ方がボロボロなことに…^^;;;
ぺら子さんは残しているので、復旧可能なんですが
壁紙が漆喰風なこともあり
いっそのこと巾木を全部剥がして、腰板にしようかどうしようか?
一晩考えてみることにします。。
つづく!
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