さて詳細。
寝室の古いエアコンをカモフラージュする為に作ったカバー
「エアコン仮面」の名の通り、まさに被せているだけの状態が
この写真になります。
天井にピッタリ着くようにサイズ出しをしているのだけど
乗せているだけなので、ちょっと前のめりに傾いたような感じです。
それでも安定はしているので、このまま進めてOKなのだけど
地震のことを考えて、最小限に固定する道を選びました。
でも隠しているのは家電なので、
もしもの時に簡単に取り外しができなければ
せっかく作っても、ちょっと大変ですよね。
トイレリフォで、トイレタンクカバーを作った時も
メンテナンスを考えて、脱着が手軽なように、ネジ留めの向きとか
作る手順とか必死で考えたので
今回もやっぱりそこが一番ネックでした。
ペイントしていない無垢の角材が1本渡してありますが
エアコンと天井の隙間の幅に丁度の厚さの角材です。
これが
こんな風に
エアコン本体に乗っかっていて、テコの原理(大袈裟(笑)で
支えられている感じ?
そこから天井に
ビス留めを1つずつしてあります。
このビス留めをする為に、ドライバーが入る空間を残して
組み立てておきます。
それが終わったら
この状態にしてあげるのです。
これでようやく
こんな風に
側面もカモフラージュできました^^
下から見上げるとこうなっています。
↓
本当は全部、ネジは表から見えないようにしたかったんだけど
側面の板と前面の板のネジ留めの向きが違うのは
そんな理由からなのでした。
そして今度は白くペイントした角材をもう1本、下に渡しました。
これは補強の為でもあるんだけど
実は
フックもできるバーにもなるんです^^
エアコンの風向が開いてもOKな位置にしたので
洗濯物のチョイ掛けにも適しています…(笑)
しかしこういう発想はやっぱりあれか?
あの名残か??
昔みたいに
もうあんなことはしませんが
戒めの為に載せておきたいと思います、。
エアコンのホースを掻き分けて突っ張る特大突っ張り棒…(笑)
(大物洗いの部屋干し用ね^^;;)
もうこんなことはしません(できません(笑)
こんだけでも充分ビフォー写真になりそうだけど
エアコン仮面を取り付ける前に、作業の手順上
一旦、仮面を外したところを写真に撮っておきました。
夜だけど
Befor
↓
After
ペイントは、木肌が透けて見えるくらいのホワイトウォッシュに。
床の色目を意識してます。
目障りな家電は、例えばリネンクロスなんかでカバーするのも一手だけど
お裁縫が大の苦手なので、針と糸を持ってチクチクするより
ノコギリとトンカチを持ってトントンする方が、遥かに早く
思い通りに出来るのでした…(笑)
色々アレンジもまた楽し♪
人気blogランキング 雑貨ブログ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・