スイッチが飛び出していますが…(笑)
流し台横の、キッチンプチリフォの続きです^^
このタイル壁面に、木で作ったパネルを設置するので
スイッチが埋もれてしまわないように、
プレートのネジを全部外して引っ張ると
こんな風に、スイッチの位置を好きな位置まで
せり出させることができるの。
だからスイッチ周りの板のカットは適当でいいんです。
でも、給湯器パネルはそういうわけにはいかないので
一生懸命、ピッタリなサイズにカットします。
すると?
カパッとはめるだけで
パネルがキッチリ壁に固定されているではありませんか♪(笑)
(この写真はスイッチがまだ埋もれた状態です)
でもね、、
位置を確認するのに、何度もシュミレーションをしたせいで
カウンターの端っこのモザイクタイルが一つ
ポロンと外れてしまいました^^;;;;
…こ、このちっこい一つの為に
タイルの接着材が乾くのを待って目地剤を入れて……(はぁ〜(笑)
完全に乾いてタイルが固定するまで丸一日。。
ここでシュミレーションもできないし
かなり時間を遠回りしてしまい、、明けて一週間。
端っこのモザイクタイルも復帰してますね ↓ (笑)
そしてアクシデントがまた一つ、。
壁面の中に、何かがポトンと落ちてしまいました;;;
幸い、中間柱の横棒が、20センチほど下にあったので
編み棒2本を駆使して、お箸みたいにして掴み、、
え?
キッチンだし、菜箸があったでしょーって??
菜箸では、ビミョーに太くて
うまくいかなかったのよね。(それは必要な情報?)
そんなこんなで無事、編み棒2本で救出に至りました…(笑)
このステンレスの部材 ↑ が、その救出したやつです。
壁の内側から、スイッチプレートの大元をネジ留めするのに使われてました。
でも板壁にするので、もうこの部材は必要ないんだけどね。
落っことしたときは何が落ちたかわかんないので焦ったわぁ^^;;
だけどこんなことをしていると、壁面の内部構造が分かるから
寝室リフォの時みたいに壁をくり抜いて今度はニッチにしたい衝動に駆られてしまう。。。。。。。。。。
狭いスペースなので、パネルをつけるより
ニッチの方が絶対にいいですもんね。
この壁面がタイルでなかったら、引廻し鋸で壁がくり抜けるのにな。
スイッチの穴を見ていると、タイルの付いた壁面も
案外、力仕事で突破できるかもしれない…!(笑)
んでも、上には給湯器パネルがあるし
この壁面の反対側は、インターホンと有線放送の機械があって
配線が超ややこしそう;
いつか、
いつの日にかの、
お楽しみに取っておこう…(笑)♪
なんだか亀のノロイみたいに遅いプチリフォで、、
元がどんなだったか忘れてしまいそうーなので
ひとまずここまでのビフォー→アフターを。
Beforゴチャゴチャ…(笑)
↓
After白になるだけでこんなにスッキリ〜♪
(カウンター角の、モザイクタイルが外れてしまった時の写真)
だけどあれやこれやはどこにどうなりますやら??
つづく!(笑)
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